himanago

Azure・C#などのMS系技術やLINE関連技術など、好きな技術について書くブログ

#技術書典 8 にて「牛めし警察で学ぶ Uno Platform」を頒布します!

ひらりん, ちょまど, かずき」というサークル名で、 技術書典8 (IT や機械工作などの技術書を専門とする同人誌即売会) で本を出します!

techbookfest.org

サークル名の由来

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ご覧のとおりです!私(ひらりん)と、Microsoftちょまどさん、かずきさん。
※順番は、サークル加入順

いつも本当にお世話になっているお二人と、前回に続き一緒にサークルできるのがとても楽しみです。
競争率の高い技術書典、無事に当選しとてもうれしいです。

サークルカット

仮ですが、すでにちょまどさんに C# ちゃんのサークルカットを用意してもらっています!
背景の C# コードが、実はかずきさんがささっと書いたもの(8.0 の新機能 をちゃんと入れている!)だったりします。

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技術書典8 について

今回は2日間開催ですが、その2日目である 3/1(日) に参加します!

techbookfest.org

経緯

前回の技術書典7 で、個人で参加した際にお二人に手伝っていただきました。

3人でサークルを回したのがとても楽しかったので、今度は書くところから3人で参加したい!と、今回のサークル参加が実現しました。

どんな本?

牛めし警察で学ぶ Uno Platform』と題し、最近話題の「Uno Platform」を使って、ちょまどさんの伝説のアプリ「松屋警察」をリメイクします!

Uno Platform は、デスクトップアプリ(UWP)、モバイルアプリ(Android/iOS)、Web アプリ(WebAssembly)として動くものが C#XAML で作れるいま注目のフレームワークです。

platform.uno

オリジナルは Xamarin.Forms で Custom Vision の画像判定(松屋牛めし吉野家の牛丼を見分ける)を行うモバイルアプリでしたが、今回は Uno Platform でそれを Webアプリとしても動くようにします。

この本では、Uno Platform の概要から、それを使ってアプリを作るところまで一通り解説していく予定です。
ちょまどさんには表紙や挿絵でかわいらしいイラストを描いていただきつつ、アプリデザインも担当いただきます!
そして、かずきさんには圧倒的な技術力と安定感でコードや本文の記述の正確性・質を高めてくださることでしょう。

もうこれだけで、楽しくて役に立つ本になること間違いなしだと思っています。
(ちなみに私は実際のアプリを組み立てていく部分の執筆を担当する予定です!)

メンバーよりひとこと

ひらりん (@himarin269)

大尊敬するお二人とまたご一緒できて、そしてその成果をみなさまにお届けできることとなりとてもうれしいです。
扱うテーマも Uno Platform というとても Hot な技術なので、その楽しさ・すばらしさをたくさん学んで、多くの方に伝えられたらなと思います。
牛めし警察で学ぶ Uno Platform』、どうぞよろしくお願いします!

ちょまどさん (@chomado)

貴重な機会をたまわりまして、誠にありがとうございます。
同人誌を書くのは数年ぶりとなり、大変嬉しく思います。
3人で楽しく本を書いて (描いて) まいりますので、皆さまと 3/1 (日) 技術書典 day 2 でお会いできるのを楽しみにしております!
(゚▽゚ っ)З

かずきさん (@okazuki)

Uno Platform は C# + XAMLVisual Studio による強力なツールサポートをフル活用して UWP, Android, iOS, WebAssembly のアプリを開発出来る凄いプラットフォームです。 少し Uno Platform のソースコードを見たのですが非常に頑張っててソースコードの内容でも好感を持ちました。面白そうなテクノロジーなので興味がありましたら頑張って書くので是非お手に取ってみてください。


みなさんに楽しい本をお届けできるよう、これから 3人で頑張って書いていきます!
3/1(日) 、技術書典8(2日目)でお会いしましょう!よろしくお願いします!!